Date: Thu, 11 Oct 2007 15:11:36 +0900 From: "Tadaaki Tsuchiya" <tadaaki-tsu@mti.biglobe.ne.jp> Subject: [members-ml:00570] RE. メモリアルコンサートを聴いた方々の評価 To: グリークラブのメーリングリスト <members-ml@sophia-glee.com> Message-Id: <001d01c80bcd$95c5d270$0200a8c0@FMDC0E7E24BE9B> X-Mail-Count: 00570グリークラブOB会役員各位 メモリアルコンサート出演メンバー各位 みなさま、メモリアルコンサートお疲れ様でした。 団員全員の努力で、トリホニーホールを一杯に出来て本当に良かったですね。 両先生のご指導に対し心から御礼申し上げます。本当にご心配をお掛けいたしました。 ベースの若手諸兄の響きに脱帽! なお、当日お招きした方々から、以下のようなメールや電話を頂いたので、ご紹介いたします。 1.高校時代・大学時代混声合唱をやっていた65歳男性 本日は たっぷりと聞かせていただきました 混声にはない 男声ハーモニーのもつ 暖かさ こころの豊かさ が感じられて感激です ミサ曲に 解説を挟まれたのは よいアイデアでしたね 演奏に一味添えましたし TOPテナーに一息入れる間を与えたのはよかったです 二階席の最前列でした この天候にもかかわらず一階・二階席とも空席のないのには 正直に降参です 最後の公的ステージなどといわず 是非これからも 男声合唱を楽しんでください 2.合唱経験は高校生までの女性 メモリアルコンサートは素晴らしかったです! 今日は、雨模様でまさにこのコンサートにピッタリの空模様であったと思います。 しとしとと降る雨は、荘厳ミサを求めて歩いて行くにはピッタリでした。 あまりの素晴らしさに感激し、言葉もみつからない精神状態でしたが。 コンサートへの皆様の意気込みを感じたのは、会場への入場時から解りました。 相当に早い時間に行ったにもかかわらず、すでに1階は殆ど満席でしたが、途中の休 憩時までは、1階の隅で拝聴していました。 First Stageのアンコール曲は、サンザンあちこちで聞いて知っているからこそ、か もしれませんが、とにかく、あのBASSは、私が始めてお聞きした胸を打つもので した。 Third Stageの荘厳ミサは全体の雰囲気を感じたく、休憩時に3階の席に 移動したところ、ここまで殆ど満席でビックリしました。 3階からは、個々のお方の表情よりも、全体の雰囲気にひとりで浸透でき、荘厳ミサ のような時には、私の好きな場所です。 「メモリアルコンサート」にふさわしく、聞き惚れるほどに段々私の予想を遥かに超 えはじめ、心が動転しつつあるのを感じました。 その感激ショックが大きかったのは事実です。 OBになられて別々の生活をされてる方々が、あれ程までに一体になれるものなのか と、感激は胸を突き破りました。 現役の学生達だけでは、とても出せない重鎮なものではないかと思っております。 感激のあまり帰りの車内では、本を読む気になれず、ひとり目を閉じたまま思い出に ふけって居りました。 とても私には言語では表現できないのが残念です。 まだ、今日のショックが大きくとても眠れそうもありません。 本当にありがとうございました。 3.上智大学OB 60歳代の男性 本日のメモリアルコンサートは、堪能しました。 素晴らしい演奏会に最初から最後まで感激の連続でした。 若い現役から、年季の入ったOBの方々まで、上智グリークラブの 雄姿は健在なりとの印象を強く持ちました。 昔から定評のあったBASSの響きは以前と些かも変わっていませんね。 荘厳ミサは圧巻!全曲演奏に挑戦されたのは凄いことだったのですね。 北村先生の薫陶が至る所に浸透していいることを改めて知りました。 最後の校歌には私も一緒に口ずさみ、最後は熱いものがこみ上げてきて、 出演者の皆さんと一体となった気になってしまいました。 本当に声を掛けお招き頂き、心から感謝しています。 女房と前から3列目の正面に陣取り、至近で音楽を聴き、同時に皆さまのお顔を 真近に拝見させて頂きました。貴兄のお姿以外にも、大学時代に見知っていた人もおり 懐かしい思いでいっぱいでした。 その中で、私の驚きの1つは、荒井信行君(40年高宮ゼミ)と和田孝君(41年高宮ゼミ) がいたことです。和田君はソロも担当し、あっと思った次第です。 この二人に機会があったらよろしく仰ってください。 改めて今回コンサート鑑賞の機会を与えて頂きありがとうございました。 昨日の夜は、打ち上げで大変だったでしょうね。(笑) 4.グリークラブOB 8月4日の集まりにお誘いいただき、40数年ぶりに皆さんとお会いして以来 今日のコンサートを楽しみにしておりました。 あまりにも大勢の観客、そしてステージの同期の方を含めてグリーOBが 一堂に会して昔とまったく変わらない雰囲気で歌っている姿を目にして いつしか目に涙が溢れてきました。最後の校歌は当然ですが・・・。 北村先生は外山先生の後にこられたのでしたね,先生に指導していただいた頃を 思い出しながら聞き入っていました。貴方、古賀君、荒井君は判りましたが ほかの皆さんは27列目から判別は不可能でした。 皆さんによろしくお伝え下さい。初めて家内も一緒して感激しておりました。 本日は本当におめでとうございました。これからも頑張ってください。 5.関西学院大学OBの男性 コンサートの成功おめでとう御座います。 大勢のお客様が詰掛け、大盛況に驚きました。 貴君と指揮者の延長線上で、舞台に向かって左端で 拝聴しておりました。 立派なコンサートで、2時間を楽しく過ごさせていた だき、有難う御座いました。 北村さんを介した上智と関学の深い絆に関するお話 や新月会の合唱も加わって、小職には興味深い曲目 で一杯でした。 それにしても、ギリシャ語やラテン語の歌詞を暗記 されていたのには感心致しました。 6.電話を頂いた方々からの評価 ・メモリアルコンサートの素晴らしさに感激した。 懐かしい関西学院グリークラブの歌声に感動したが、初めての上智大学グリー クラブの音のバランスに驚いた。特にバスが安定して支えていたのが印象的だった。 ・よく全曲を暗譜したものだ。指揮者とメンバーが一体となっていて、素晴らしい ハーモニーを堪能した。 ・ミサ曲の解説が本当に良かった。合唱経験者としては、解説なしにストレート に聞けたほうが良いと思ったが、妻や友人は、解説者の 間の取りかた、落ち着 いた話し振り、内容のまとめ方が素晴らしい と感激していた。 ミサ曲も柳河も素晴らしいハーモニーだった。トップテナーにもう少し若い人が多 ければ、言うことなしだったなあ。(ワグネルOB) ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〒275-0022 習志野市香澄1−3−7−204 土谷 肇明 TEL.047-451-1433 tadaaki-tsu@mti.biglobe.ne.jp :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::570_2.html (attatchment)(tag is disabled)