Date: Mon, 11 Dec 2006 12:25:15 +0900 From: 荻野俶弘 <bmhdc544@ybb.ne.jp> Subject: [members-ml:00370] 久邇先生伴奏による第一回アンサンブルのご報告! To: <members-ml@sophia-glee.com> Message-Id: <002401c71cd3$fd10c3c0$10342ddb@computername> X-Mail-Count: 00370グリーOBのみなさま 相川学指揮の練習を8回ほど重ね、昨日12月9日 2:30に 待望の久邇先生が408教室に息せき切ってご登場頂きました。 皆でよろしくおねがいいたします!!と挨拶するとお茶も召し上がらないでピアノを弾きはじめました。 目の当たりに先生の指先を見つめ、流れ出る伴奏の音楽に心が満たされ、気持ちが熱くなってきた。 このことは全員の空気となって流れ、歌いだした。 いつもと一人一人の声が生き生きしており、その相乗効果でますます 久邇先生の伴奏で歌えるという全員の高揚感で一気に15分ほどの 全メドレーを歌いきったのである。 一瞬間をおいて久邇先生はおっしゃったことはなんとなんと 「もう、完璧!いつでも本番OKですね。」 あのアンティークのピアノが久邇先生が弾かれると喜んで踊っているようであった。勿論、全団員も心が踊っていたと感じられた。 この後、相川君に指揮者は君で一番えらいんだからどのようにも合わせますから、どんどんやりなさいと優しいお言葉もあった。 返す刀で先輩ばかりで大変ですねと団員に牽制球を投げる? さらには編曲者の源田さんのご指示もお話ししてくださり、さらにアンサンブルを時間一杯してくださったのである。 本当に有り難いことである。 一流の方に接する事が出来る幸せは言葉に表す事が出来ない最上の感動であった。 久邇先生のご好意は 北村先生のお陰である事を考えると 今も先生は上智グリーを見守ってくださっているでしょう。 有り難いことである。 感謝。感謝。感謝。 40年 荻野俶弘 現役支援世話役370_2.html (attatchment)(tag is disabled)