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Date: Mon, 24 Apr 2006 09:42:42 +0900
From: 古賀 正昭 <m.h.koga-saganmon@wing.ocn.ne.jp>
Subject: [members-ml:00105] Re: 新月会北村協一先生追悼礼拝
To: <members-ml@sophia-glee.com>
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X-Mail-Count: 00105

近藤 恭 様

 早速に北村先生の追悼の会のレポートをお送り頂き大変有難うございました。
昨日の状況がそのまま見えてくる名文ですね。
本当にご苦労さまでした。

             4月24日 古賀 正昭
  ----- Original Message ----- 
  From: 近藤 恭
  To: members-ml@sophia-glee.com
  Cc: 近藤 恭
  Sent: Monday, April 24, 2006 9:05 AM
  Subject: [members-ml:00103] 新月会北村協一先生追悼礼拝


  昨日新月会主催北村協一先生追悼礼拝、偲ぶ会に参列いたしました。
  幸い晴天に恵まれて関西学院高中部礼拝堂には500名を超す参列者がありました。 

  会場は関西学院グリークラブのレコーディングのスタジオでもあったそうです。
  ワンフロアー舞台付傾斜のある演奏会場でもあり、舞台には黒地に白と黒の
  コスチュームで指揮をされる1辺1メートルほどの先生のご遺影が2枚架けられ、
  5基の花台には白いカーネーションと黄色のミモザが飾られたシンプルで
  先生を偲ばれるものでした。
  1時間30分の式次第にはもちろん男声合唱があって
  献歌 The Lord is My Shepherd(詩篇23)
  合唱 『雨』八木重吉詩/多田武彦曲
  が演奏されました。
  最後に白と黄色のカーネーションを皆で献花しました。

  その後会場を関西学院会館に移し偲ぶ会が開かれここにも200名超の出席が
  ありました。名古屋、広島からの参加者もあり、4連の関係から関西ワグネル、
  稲門会からも十数名の参加だそうです。
  ビデオで最後の演奏会となった新月会の練習で車椅子の先生を見ましたが
  胸に迫るものがあり、会場も一瞬シーンとなりました。
  いろんなご挨拶の中で皆共通して先生は亡くなられましたが先生の残された
  ものは沢山ありそれは引き続き残って伝えて行こうとの結論でした。
  特に大学男声合唱団員の減少に心を砕いておられたのが印象的で上智
  以外でもそれを認めていらっしゃったことです。     以上。

  近藤 恭 昭和39年卒 セカンド
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  zxg07004@nifty.com
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