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上智大学グリークラブＯＢ，現役の皆様<BR>
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ご無沙汰しています。<BR>
Ｈ８の（といっても退学していますが）、<BR>
バリトンのディースカウ戸田修司（38）です。<BR>
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統合失調感情障害と不眠症で社会への所属から離れて<BR>
精神病院で療養して、一度は退院してグループホームに戻りましたが、<BR>
４月１０日親友の急死のショックで再入院していました。<BR>
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けれども、紫雲会横浜病院での皆様のおかげで<BR>
無事、年内には退院する見通しとなりつつあります。<BR>
年内に退院できたら、親友のお墓の前で、<BR>
シューベルトの万霊節（リタナイ）を歌う予定です。<BR>
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僕はこれから４，５年間横浜市内で、<BR>
精神医療福祉の当事者運動を立ち上げようと<BR>
アイデアを練っています。<BR>
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その後、上智大学総合人間科学部社会学科に入学し直し、<BR>
大学院修士は言語聴覚士の資格をとって、<BR>
博士課程では、「声の本質とはなにか」という切実な主題を探求する予定です。<BR>
もう2004年に24ページほどの「声の社会学的試論」を書き上げています。<BR>
それから日々が経ちましたが、アイデアはドンドン深まっています。<BR>
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横浜にいる間は、日産スタジアムでクラシック、ロック、ポップスを<BR>
フォルテシモで歌い歩く予定です。結構ファンいます。<BR>
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それでは近いうちにまた再会しましょう。<BR>
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それではまた。<BR>
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戸田修司<BR>
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博士課程<BR>
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