長友伸吾 様
感動のメール拝受しました。
渡辺智さんが同期の榎本さんが大事に保管していた数々の資料をわが家まで届けてくれました。
それらの北村先生のメッセージを読むたびに、あり難くて涙腺が・・・・
そんな大事な資料を金子チーフがまとめてくれました。出来るところから、メッセージ集をMLに掲載したいとおもっていますが・・・。
一緒に合唱したいですね。
お元気で。
40年卒
Top 荻野俶弘
----- Original Message -----
From: "Nagatomo" <dichterjp@yahoo.co.jp>
To: <members-ml@sophia-glee.com>
Sent: Wednesday, November 01, 2006 2:46 AM
Subject: [members-ml:00294] 演奏会記録拝見しました
> 1974年(S.49年)文独卒、長友です。
> 演奏会の記録、拝見させていただきました。
> 今となっては、行動の事実の一つ一つが、
> 貴重な資料であり、その行動は、
> 尊敬すべき事柄であると思われます。
>
> 私個人にとりましても、長年の霧が晴れました。
> その昔、少年時代、ふるさとで上智グリーを聞きました。
> それがいつだったか、全く忘れておりました。
> 1965年3月28日、宮崎での演奏会、これでした。
> 中学を卒業し、高校に入学する前の春休みだったのですね。
>
> 私学に行く、男声合唱をやる、
> 当時そんな選択肢は全くありませんでした。
> 演奏を聞いた後でも、それは同じでした。
> ところが何年後かに、そのメンバーに入れてもらえた、
> 今考えると、本当に不思議です。
> 「ゆ〜り〜か〜もめ、ゆりかもめ〜〜」
> 「さば〜よしかね〜〜。かんたい〜やすいよ〜〜。」
> この言葉だけは、長く長く心に残っておりました。
> あの時、どんな人達が、
> ステージの上に立っていらしたのでしょうか。
>
> 演奏会の記録を見せていただけなかったら、
> 記憶もあいまいなままで、
> 今のように、改めて感激する事もなかったでしょう。
> 皆様方の努力に感謝いたします。
> あの時、少年時代の私は、たぶん、
> フランシスコ・ザビエルに出会っていたのかもしれません。
>
> 佐野さん、荻野さん、池田さん、近藤さん、
> 普段はご無沙汰ばかりで申し訳ありません。
> 諸先輩方に、久しぶりに心を震わせていただき、
> 深く感謝いたします。
>
> 1974(S49)文独卒
> Top.& Sec.
> 長友伸吾
> (大阪にて)
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